柏本、入塾

こんばんは、柏本です。

先日、『 里中李生の競馬ノート 』 という本を買いました。

内容は春期ＧＩシリーズの馬券検討や立ち回り方などが書かれていました。

里中さんの本の事は、友人の闘志６２番さんから話を聞いて

いつか読んでみようとは思っていました。

５年前の話 （ アンライバルドの皐月賞など ）だったので

今とは少し状況が異なる所もありましたが、

書いてある内容は、なかなか面白い事が書いてありました。

まだ読んでいる最中ですが、４９ページに

“ 武豊が乗り捨てた馬は次走のレースでよく勝つ ”　　　　　　”

という文章がありました。

基本的に良い馬はユタカ （ 今は福永 ） に集まっていて、

ユタカが強い馬に乗るとマークされて厳しい競馬になり、

結果、負けてしまう事がよくあります。

そして次走、違う騎手に乗りかわると馬自身はもともと地力はあるので

緊張の糸が切れたかのように快走する、というながれです。

その良い例が先週のマイラーズＣでした。

福永がダービーを１番人気で負かしたワールドエースが叩き２走目、

ドイツのリーディングＪも

“ やっと重賞を勝てる馬が回ってきた ”

と喜ぶ、誰が見ても走り時なのは揺るがない状況。

しかし人気はユタカが乗るフィエロとエクストラエンド。。。

…？、フィエロ…??

何それ、オイシイの…！？ (＠Д＠;)

みたいな馬とハンデＧⅢ勝ったばかりの馬が人気。

いくら別定ＧⅡでも、ダービー （ 福永がうまく乗ってたら ） 勝てた馬と

やっと重賞に手が届いたばかりの馬が走れば勝敗は明らかです。

この本に触発されて馬券を買ったわけではありませんが、

里中さんの読者で的中されたは多かったのではないかと思います。。。

ダービーの仇はとりましたぞ、ポップコーン殿！！ (￣∀￣)ニヤリ★

・・・・・リベンジ・ブレイク！ (≧∇≦)b

コメント 1

柏本さん、わたしも「里中李生の競馬ノート」持っています！
懐かしい競走馬ｆが掲載されています。
by 石田和之（♯62） (2014-05-19 22:03)